管理人です。
本日はフェラーリの不快感を感じる事について書いてみます。
日本車やドイツ車では、考えられない事が、フェラーリにはあります。
そこで今日は給油についてです。
フェラーリで不快感を感じる事
2つのボタンが有るのが分かりますが、これらは、後ろのハッチバックを開くものと
ガソリンタンクのドアを開けるものです。
ボタンを押せば開くのでその点は、問題ありません。
フェラーリガソリンの給油
ガソリンスタンドで、「ハイオク満タンで…」と言って
ボタンを押しても開かない。
あれ?
あれ?
と。
この手の車でこういう場面は、結構かっこ悪いです。
あたかも買ったばかりで操作方法も分からない人と思われます。
実は、エンジンを停止しないとタンクが開かないのです。
単純な事ですが完全にエンジン停止をすると夏場は暑いし
冬場は寒くなります。
給油中だけと言っても冬はともかく夏場は一瞬です。
この場合は、エンジンを切り、電源だけが入った状態にして
給油口を開くと言うのがベストです。
あ、ガソリンスタンドでは、基本は、エンジン停止 なので
理に叶っているとも言えますが、エンジン稼働中は給油口が開かないのは
他の車から乗り換えると、戸惑うし、ガソリンを入れる時も停止すると
エンジンを始動しなくちゃいけません。
ちょっと音が音なので個人的には惹きますね。
ただフェラーリを検討している場合は、こういう細かい事も知るべきです。
最近では、給油口が自動で開くものもありますからね。
あと触ると分かりますがボタンの形状的に やや押しにくいです。
少しこの辺は、車としてマイナスかなと思いますね。
それでは。