どうも管理人です。
ここ最近、フェラーリに乗るネット起業家が増してきました。
明確では、ありませんがベンツやBMWは１００％経費計上できるくせに
フェラーリは、２シーターで事業と照らしても実用性がないと却下されると
よく言われるのですが、ここ最近では フェラーリフォーをはじめとして
ごくごく普通に 社用車として持つ人が増加傾向にあります。
とくに今回のような４シーターのフェラーリFFや その後継車種の
フェラーリGTルッソなどがその車種です。
フェラーリの４シーターってどうなのか？
そこで実際の移住性ですが、フェラーリのカリフォルニアは、
以前も伝えたように緊急用です。
またカリフォルニアの後継車種 ポルトフィーノという車種が出ます。
カリフォルニア同様の おまけの直角に近いシートスペースです。
正直言いまして、余裕もって乗る事は厳しいです。
しかし、フェラーリFFやGTルッソはこの通り
大人でも普通に座る事が可能です。
ベントレーのコンチネンタルなどと 変わりない程度の移住性を確保しています。
もちろん前席を目一杯後ろにすると 狭いですが普通に運転する場合なら
何ら問題なく座る事が可能で送迎にも十分です。
シートも少し凹んだデザインなので 想像以上にスッキリ座れるし
足元も以下の画像でお分かりになれると思います。
尚、大きな違いは、座席にヘッドレストがあるかどうかとシートの角度や
専用の独立エアコンの有り無しなどです。
尚、、４シーター確保だけではなく後部のトランクスペースも広いです。
一般的な、ハッチバックの車両と同じぐらいの荷物が入ります。
４シーターは実用性が高く、事業用としても最適です。
もちろん必要に応じて、シートも倒せますので 実用性は、高いです。
大きなコーンズのバッグには、前車の荷物をそのまま放り込んで
ずっと放置のままですが、本当に荷物はしっかり詰めます。
２シーターモデルのフェラーリは荷物も積めない人は乗れないスポーツカーですが
このフェラーリFFは、４人しっかり乗って荷物も積める車なのです。
ベントレーよりもフェラーリの方が目立ちますしスピードの速さも圧倒的に
フェラーリの方が早いです。
車の目的がそれぞれ異なりますから一概に比較はできませんが
周りの印象は、圧倒的にフェラーリが優位でしょう。
２０１５年以降のモデルであれば故障もそこまでありませんし
会社の１台としても 個人的には、宜しいと思います。